暮らす・働く

岡山イノベーションコンテスト出場者募集 トレンドはDXとSDGs

(左から)中国銀行地方創生SDGs推進部の長畑浩一さん、掛谷尚史さん

(左から)中国銀行地方創生SDGs推進部の長畑浩一さん、掛谷尚史さん

  • 13

  •  

 「岡山イノベーションコンテスト2022」実行委員会が現在、出場者を募集している。

[広告]

 同コンテストは、中国銀行(丸の内1)、山陽新聞社(柳町2)、公益財団法人サンマルク財団(平田)が2017(平成29)年に始めた。「岡山イノベーションスクール」共に岡山イノベーションプロジェクトとして6回目を迎える。

 募集は、ビジネスプランを競う高校生の部、大学・専門学校生の部、一般の部の3部門と、事業実例を競うビジネス部門。対象は、岡山県内と福山市・尾道市・府中市・三原市・世羅町・神石高原町・庄原市の備後地域の出身者、または同地域に在住・在勤の高校生以上の人、同地域の企業経営者または個人。

 前回は1次審査に103点の応募があった。同スクール参加者の半数が女性となったほか、ファイナリスト16組のうち7組に女性が選ばれた。大学生・専門学生の応募が増えたことから、ファイナルステージに進出者を3組から5組に変更した。

 昨年は、岡山大学発ベンチャー「そなえ」(鹿田町2)の森三貴子さんは母子手帳のデジタル化を提案し、グランプリを受賞した。笠岡商業高校のチームは、新型コロナウイルスのワクチン開発に使うカブトガニの血液を採取するための養殖事業を提案した。高梁高校の大森麻琴さんは狩猟技術を教える学校を開講する事業を提案した。

 中国銀行地方創生SDGs推進部次長の守屋俊さんは「デジタルをどう生かすか、SDGsの文脈をどう還元していくかが、ここ数年のトレンド。どんな強い思いからそのビジネスをやろうとしたのか、地域がそれで良くなるのか、ビジネスとして成立するし実現可能なのかなどを問われる。コンテスト後のバックアップ体制も強化して、岡山から上場企業が生まれることを期待している」と話す。

 1次審査は9月14日、2次審査は10月12日・13日、ファイナルステージは11月26日、岡山シンフォニーホールで開催する。グランプリは賞金100万円を副賞として進呈するほか、各賞にも賞金などを用意する。

 エントリー無料。申し込み締め切りは8月23日。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース