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JR、ICOCAでファジアーノ岡山応援 ホームゲーム全試合で独自キーホルダー配布

JR西日本岡山支社の坂本芳明さん

JR西日本岡山支社の坂本芳明さん

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 JR西日本岡山支社がシティライトスタジアム(岡山市北区いずみ町2)で3月19日、ファジアーノ岡山応援企画「『ICOCA』でオリジナルキーホルダープレゼント」を行う。

オリジナルキーホルダーの両面

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 当日は、サッカーファジアーノ岡山と京都サンガF.C.の試合が行われる。対象は「ICOCA」や「ICOCA定期券」など交通系ICカードで岡山駅または北長瀬駅まで乗車した観戦客。場所は試合会場となるシティライトスタジアム内「広場総合案内」。

 オリジナルグッズの配布は4年目。同日だけでなく、ホームゲーム全21試合で配布を予定している。これまではステッカーや缶バッジを製作・配布してきた。今年はキーホルダーで、サイズは43.3×33.3ミリメートル。表面に対戦チーム名と日付、裏面に対戦チームにちなんだ新幹線や特急列車などの写真を掲載する。今回は、裏面は「ファジアーノ岡山応援ラッピングトレイン」の写真が掲載される。

 同企画は、スタジアム周辺の交通渋滞を緩和し、公共交通機関の利用を促進することが発端。同営業課課長代理の坂本芳明さんは「サッカーファンの記念となり、来場が楽しみになるよう工夫している。1試合目のロアッソ熊本戦では、例年より多くの人に配布できた。今年こそJ1に昇格してほしい」と話す。

 配布時間は10時~。先着400人に無料配布する。

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