韓国ドーナツ店「KAEN(カエン)」(岡山市北区弓之町)が2月3日、後楽園通りにオープンした。
同店は、建設業を経営する二階堂蓮士さんが、高校の同級生で、関西圏でりんご飴(あめ)店「木ノ下の林檎」を経営する木下琉晴さんと昨年10月に訪れた韓国で見つけた「クァベギ」に魅せられて、テイクアウト専門店としてオープンした。
クァベギは、韓国語で「ねじる」を意味し、2本の生地を編むようにねじったドーナツ。1960年代から市場や祭りの屋台で販売されているという。
同店では、韓国料理研究家が監修し、韓国で見られるツイストしたオリジナルクァベギ、きなこ、チョコクランチを販売するほか、同じ生地で丸いドーナツにクリームを入れたバナナカスタードクリーム、ブルーベリークリームチーズ、ココナツシュガー、丸いドーナツを半分にして具をサンドしたBLT(ベーコン・レタス・トマト)、あんバター、生ハムカマンベールなど約15種類を用意している。
木下さんは「韓国では子どもから大人まで気軽に食べる定番おやつ。モチモチした食感が気に入った。ツイストした形だけでなく、総菜入りも提供し、今後はイチゴなど季節のフルーツなどを使った商品を開発する。桜などの花見に、食事としておやつとして楽しんでもらいたい」と話す。
営業時間は11時~(売り切れ次第終了)。火曜・金曜定休。