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岡山・総社市で鉄道ギャラリー開業プロジェクト 店名募集、クラウドファンディングも

(左から)まちづくり会社「えんじゃや」の後藤大夢さん、安達勝利さん、佐野誠さん

(左から)まちづくり会社「えんじゃや」の後藤大夢さん、安達勝利さん、佐野誠さん

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 まちづくり会社「えんじゃや」(総社市駅前1)が現在、「鉄道ギャラリー&ワークスペース」のオープンに向けてプロジェクトをスタートした。

「鉄道ギャラリー&ワークスペース」に展示される「東京-宇野間を走っていた特急151系の模型」

 同社は、総社市の観光・移住・空き家利活用などを行うため、「小さな縁で大きなまちづくり」をテーマに今月設立した。同プロジェクトが初事業で、しばらく使われていなかった総社駅前ビル(総社市駅前1)の2階を活用する。3月20日に内装解体ワークショップ、4月18日に壁塗りワークショップを行った。今月31日までは、インターネットで店名の募集を行っている。

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 ギャラリースペースには、鉄道模型のジオラマや鉄道雑誌のバックナンバー、記念切符や鉄道プレートなどを展示する。同社のメンバーの一人、同市で骨董(こっとう)品店を営む安達勝利さんが、知人から譲り受けた約2000点を展示する。後藤大夢さんは「国鉄時代のものも多く、知らないことが多い。鉄道ファンに教えてもらいながらオープンに向けて整理をしている。まちの盛り上がりを一つずつ丁寧に作っていきたい」と話す。

 安達さんは「目の前の総社駅には、JR吉備線と井原鉄道井原線が乗り入れ、島根県出雲市まで走る特急列車『やくも』も停車する。石原公園(総社市中央1)には機関車D51もあり、楽しめるスポットがいくつもある。総社のまちに立ち寄るきっかけにしてほしい」と話す。

 同ギャラリーは、7月23日オープン予定。工事費用の一部を補うためにクラウドファンディングを5月29日に始める。6月30日まで。