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岡山の文具店「うさぎや」がリニューアル カフェ併設、米粉パニーニ販売も

文具店「うさぎや岡山店」店長の伊澤京子さん

文具店「うさぎや岡山店」店長の伊澤京子さん

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 文具店「うさぎや岡山店」(岡山市北区今)が7月3日、リニューアルオープンした。

文具店「うさぎや岡山店」に併設するカフェ「ジョルジュラパン」のパニーニ

 1951(昭和26)年に文房具販売を始め、1961(昭和36)年に倉敷文具として会社設立。1968(昭和43)年に社名を現在の「クラブン」にあらため、1995(平成7)年に文具店「うさぎや倉敷店」をオープンした。現在は、岡山市・倉敷市・福山市に計6店を展開している。

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 岡山店の店舗リニューアルは2005(平成17)年以来となる。福山南店に続き2店舗目となるカフェ「ジョルジュ・ラパン」を併設する。カフェの店名は、社長の伊澤正信さんの愛称「ジョージとウサギ」をフランス語表記したもの。

 メニューは、季節のソフトクリーム(320円)、小川珈琲の豆を使ったブレンドコーヒー(ホット=250円、アイス=270円)などのドリンク、米粉を使ったパニーニ(3種、各380円)、ワッフル(560円~)を用意する。席数は27席。セミナーやワークショップができるスペースも備える。

 店内は、これまでより1割拡張した約300坪。文具を中心に約6万商品を並べる。リニューアルに当たり、背の高い棚をやめて店内が見渡せるようにした。「人生と共に文具は生きる」をテーマに、BABY・キッズ、ジュニア、ティーン、アダルト(大人)と人生のコーナーに分け、物を売る発想から時を売る商品の並べ方に変えたという。

 鉛筆の試し書きや消しゴムの試用コーナー、将棋やブロックなど玩具の体験コーナーなども広くとった。店長の伊澤京子さんは「インターネット販売では得られない、ワクワクする体験を店内でしてほしい」と話す。

 地元企業のコーナーも設け、県内産製品の販売も行う。オープンに合わせて、ジーンズの染色に使われるインディゴを使った万年筆用のインク「インディゴの街」を「WHOVAL(フーヴァル)」(倉敷市児島下の町)と開発した。インク色は、リジッド、ロウ、フェード、ヴィンテージ、サックスの全5色(以上1,000円)。「ガラス工房aun」(倉敷市本町)のガラスペン(9,000円)、オリジナル万年筆(2万円)なども販売する。

 営業時間は10時~20時。