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岡山のバーで春の短歌とカクテルを 「詩のソムリエ」が主催

「詩のソムリエ」の渡邊めぐみさんとバーコントワールの園田浩也さん

「詩のソムリエ」の渡邊めぐみさんとバーコントワールの園田浩也さん

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 「春の短歌とカクテルを味わおう」が3月28日、「bar.comptoir(バーコントワール)」(岡山市北区磨屋町1)で開かれる。

 主催は「詩のソムリエ」の渡邊めぐみさん。大学生の時、寺山修司の研究や戦後の「詩で世界を変えられるのか」をテーマに研究していた。東京都内で働くようになり、論理的な思考から生まれる言葉、ビジネス用語、情報量の多い社会に接し、学生時代以上に詩を求めるようになったという。研究者としてではなく、季節を感じる詩を楽しむお手伝いをする「詩のソムリエ」を2018(平成30)年にスタートする。現在は、「詩を味わうためのレシピ」などを展開している。

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 当日は、中城ふみ子・北原白秋・岡本かの子がうたった春の短歌をカードにして提供する。短歌をイメージしたカクテルをバーコントワールの店主・園田浩也さんが作る。短歌をきっかけに渡邊さんと対話をしながらカクテルを楽しむことができる。

 渡邊さんは「コロナ禍で桜を楽しむなど難しくなった。短歌は、敷居が高いと思われることも多い。短歌は言葉にできないものを、行間を使って伝える。感じ方は人によって違う。対話しながら、時には解説をしながら一緒に読み、カクテルと共に香りや温度、肌触りなど五感で楽しんでもらえるとうれしい」と話す。

 開催は14時~17時。参加費は2,000円。2杯目から1,500円。

 28日開催予定だった同イベントは、諸事情により延期となった。

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