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岡山の大学生が「センキョ割」活動-「学生投票率100%」目標に

「センキョ割」活動を展開する3人の大学生たち

「センキョ割」活動を展開する3人の大学生たち

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 岡山の大学生3人が現在、若者の投票率向上を目的とした「センキョ割」活動を行っている。

「センキョ割」のミーティング風景

 4月12日の第18回統一地方選挙に向けて展開している同活動は、選挙に行った若者に発行する投票証明書を提携商店で見せるとサービスが受けられる仕組み。

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 同活動のモデルは、2012年衆議院総選挙から横浜で行われている「センキョ割」。横浜では多くの若者に認知されて参加者を集め投票率が向上した。

 岡山理科大学1年生でリーダーの梶原さんは昨年、岡山で行われた「ESDに関するユネスコ世界会議」をきっかけに自分たちの手で未来を作ろうと一念発起し、若者が政治に関心を持ち、投票に行く街にするため同プロジェクトを立ち上げたという。

 現在は、「センキョ割」提携店への交渉、県内の各大学に投票所を設置する交渉などを展開しており、岡山表町商店街の数店が参加を決めている。

 3月21日には、選挙や政治にしっかりとした考えをもってもらうために「若者と政治について語るフォーラム」も開く。

 プロジェクトメンバーたちは「岡山の学生選挙投票率100%が目標」と意気込む。現在、クラウドファンディングを通じた活動資金支援も呼び掛けている。