岡山・南方のオムライス専門店「ufu-ufu(ウフウフ)」(岡山市北区南方1、TEL 086-238-8690)が3月12日、2周年を迎えた。
オムライスは、昔ながらの「まきたま」と半熟たまごの「トロたま」の2種類がある。卵は笠岡産の地養卵、コメは岡山県産「にこまる」を使っている。レグギュラーソースはケチャップソース、トマトソース、特製デミソース、ボロニア風ソースの4種類(各980円)。季節のソースは、筍路のクリームボロネーズ、春キャベツのパンチェッタのトマトソースなど4種類(各830円)。どのソースも自家製で、スープとサラダのセットにもできる。
ディナーでは、ハーフオムライスとメーン料理を楽しめる「レディースセット」(スープとサラダ、「オムライス屋プリン」が付いて1,050円)、男性にはオムライスもしっかり食べられる「ufu-ufu夜プレート」(1,250円)を用意する。
「食べることを楽しめる店にしたい」と店主の武内照郎さん。「ufuはフランス語で卵という意味でもあり、食べて思わずウフウフとほほ笑んでしまうという意味も込め店名を付けた。オムライスしかない店から、オムライスの店に2年たって少しずつ変わってこられたと思う。多くの方々に感謝している」とも。
同店とYon-Sun(岡山市西市)の2店舗のスタンプを集めると、同店の「オムライス屋プリン」か、Yon-Sunの自家製デザートがもらえるスタンプラリーも行っている。4月28日まで。
営業時間は11時~14時(ランチタイム)、18時~21時(ディナータイム)。