イオンモール岡山(岡山市北区下石井1)1階未来スクエアで3月17日、サッカー日本代表を応援する「夢を力に2018」プロジェクトの応援フラッグへのメッセージ記入を受け付ける。
縦1.7メートル×横4メートルの応援フラッグの一部を掲げる岡山市職員
日本サッカー協会が全国で展開している同プロジェクト。応援メッセージを記入した56メートル×96メートルのフラッグを5月30日に日産スタジアム(神奈川県横浜市)で行う2018FIFAワールドカップロシア大会壮行セレモニーで日本代表に届ける。1枚当たり1.7メートル×4メートル、計792枚に分割し、「日本サッカーを応援する自治体連盟」に加盟する415の自治体、各都道府県サッカー協会、日本代表スポンサー各社に協力を呼び掛けている。
同連盟に加盟する岡山市は、「春HUGミルン」のイベントで記入ブースを出展。「夢を力に2018」の透かしロゴがプリントされた青地のフラッグに白のペンでメッセージ記入ができる。同連盟副会長の岡山市長・大森雅夫さんが先行してメッセージを記入している。
岡山市スポーツ振興課の山地貴之さんは「岡山市から日本代表へのメッセージをびっしり書き込んだフラッグで思いを届けたい。サッカーの応援をきっかけに活気ある街になれば」と話す。
開催時間は10時~18時。参加無料。