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岡山のゲストハウスがプライベートルームとして貸し出し ノマドワーカーなどにも

ゲストハウス&ラウンジ「とりいくぐる」の成田海波さんと谷勇気さん

ゲストハウス&ラウンジ「とりいくぐる」の成田海波さんと谷勇気さん

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 ゲストハウス&ラウンジ「とりいくぐる」(岡山市北区奉還町4)が、「プライベート・ルーム・レンタル」を始めた。

ゲストハウス&ラウンジ「とりいくぐる」のレンタルルーム1

 新型コロナウイルス感染拡大により、宿泊事業を休止している同施設は、2階にある宿泊スペースのうち2人宿泊用の3部屋を、プライベートルームとして貸し出ししている。中庭側の2部屋と、商店街側の1部屋。Wi-Fiのほか、ウエルカムドリンクも準備している。

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 スタッフの成田海波さんは「自宅にいる時間が増えて、窮屈な思いをしている人もいるはず。人の気配を感じながら、のんびりゆったりできる家の延長線上にあるような空間を提供している。のんびり読書をしてもいいし、フリーランスの人、ノマドワーカーの人などにも来てほしい」と話す。

 1階には、系列飲食店「ラウンジ・カド」(同)が期間限定で、テークアウトメニューを用意。メニューは、「豚バラ角煮丼(ルーローハン)」と「ゆで鶏と野菜のさっぱり丼(ジーローハン)」、日替わり弁当(以上650円)を提供する。ゲストハウスには、長期スタッフ(ヘルパー)として働く台湾人が多くいたこともあり、改良されていったルーローハンなどを提供している。日替わり弁当は、フィリピンと日本のハーフでスタッフの谷勇気さんが作るフィリピン料理・マドボを提供することもある。

 ゲストハウスは、中庭を囲む複合店舗「NAWATE(なわて)」の一つ。このほかに、「小西珈琲」の焙煎(ばいせん)所とショップ、刺しゅうとアパレル店「One Scene(ワンシーン)」、雑貨店「chirop(チロップ)」、今後オープン予定のアパレルギャラリーショップ「イワサキ ケイコ キカク」が入居している。ウッドデッキの休憩スペースや地域の人との共同菜園もある。

 「地元の人が、ゲストハウスに立ち寄る機会は少ない。のんびりした空間をぜひ、体験してみてほしい。食事などの持ち込みもできる。長期で借りたいなど、要望をもらえれば検討する。学生には、ラウンジを密にならないような人数に無料で提供する」とも。

 営業時間は9時~18時。料金は、半日プラン=2,000円(9時~13時、14時~18時)、1日プラン=3,500円。

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