プレスリリース

【岡山県岡山市】体験型アシストスーツミュージアムに10社目の製品が登場。世界初の装着型サイボーグ「HAL(R)」が体験可能に!

リリース発行企業:ダイヤ工業株式会社

情報提供:




医療用品メーカーのダイヤ工業株式会社(本社:岡山県岡山市 代表取締役:松尾浩紀)が期間限定で岡山県岡山市にオープンした、9社のアシストスーツを装着・比較ができる体験型の展示施設「体験型アシストスーツミュージアム」に、10社目CYBERDYNE株式会社の「HAL(R)」が加わったことをお知らせいたします。HAL(R)(Hybrid Assistive Limb(R))は、身体機能の改善や補助、拡張、再生を可能にする、世界初※の装着型サイボーグです。今回の展示追加により、さらに多様な最新アシストスーツの体験・比較ができるようになりました。

2009年に全国発明表彰 21世紀発明賞受賞。「サイボーグ型ロボット技術の発明」、特許第4178186号
体験型アシストスーツミュージアムとは
10社のアシストスーツが集結し、一度に複数のアシストスーツを試して、比較しながら検討できる体験型ミュージアムです。ここでは、腕上げ作業や立ち作業、重量物の持ち上げ、移乗介助などの体験ブースがあり、現場に近いリアルな環境で装着・体験していただくことで、お客さまに寄り添うアシストスーツとの出会いをサポートします。
製品選びにお悩みの際は、アシストスーツコンシェルジュがお客さまのお悩みに応じた製品をご提案いたします。ご希望の製品が見つかれば、その場でご予約、また一部の製品は購入いただくことも可能です。
アシストスーツミュージアムでの体験が、いきいきと働く未来への一歩になればと考えております。
詳細は、下記ダイヤ工業コーポレートサイトをご覧ください
https://www.daiyak.co.jp/news/detail/?id=5757

追加展示:HAL(R)腰タイプ 作業支援用
HAL(R)腰タイプ作業支援用は、重量物を持ったときに、腰部にかかる負担を軽減することで、腰の悩みを引き起こすリスクを減らします。作業現場の労働環境改善や労働災害防止への活用が期待できます。

▲HAL-LB03


生体電位信号を読み取ることで、HAL(R)は作業者の意志に従った動きをアシストし、物を持ち上げるときや運ぶときの腰部への負担を低減します。約3kgのコンパクトな軽量モデルで、長時間の作業でも邪魔にならず、女性や高齢者にも負担なくご利用いただけます。



その他の特徴
・充電式バッテリ駆動で電源コードが不要
・狭い倉庫や広範囲の移動でも使用しやすい
・防塵・防水機能で屋外作業にも対応
・作業に応じて5段階のアシスト調整が可能
出展社一覧
アルケリス株式会社、株式会社加地、株式会社ダイドー、日本シグマックス株式会社、倉敷紡績株式会社、株式会社Asahicho、ミズノ株式会社、株式会社モリタホールディングス、岡山ロボケアセンター株式会社、ダイヤ工業株式会社(全10社、順不同)
会社概要
【ダイヤ工業株式会社】
所在地:〒701-0203 岡山県岡山市南区古新田1125
代表者:代表取締役 松尾浩紀
設立:1963年4月
資本金:1,000万円
Tel:086-282-1245(平日:9:00~17:30)
Fax:086-282-1246
Mail:info@daiyak.co.jp
URL:https://www.daiyak.co.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/daiyak_medical/(@daiyak_medical)
公式X:https://x.com/daiyak_medical
事業内容:コルセット、サポーター、アシストスーツ、テーピング、トレーニング用品などの多岐にわたる製品を開発・製造・販売

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