プレスリリース

労働者のための体験型施設を2025年9月に品川へオープン!

リリース発行企業:ダイヤ工業株式会社

情報提供:


※本画像はイメージです。実際の施設とは異なる場合がございます。

医療用品メーカーのダイヤ工業株式会社(本社:岡山県岡山市 代表取締役:松尾浩紀)は、この度、東京都品川区西五反田のTOCビルに新たな拠点を置き、アシストスーツ市場のさらなる発展と労働環境改善への貢献を目指します。TOCビル内には、首都圏初となる専門施設「アシストスーツミュージアム東京」を2025年9月1日(月)にオープン予定です。当施設は、現在岡山県で運営中の体験型アシストスーツミュージアム岡山に続く、2つ目の拠点となります。

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施設オープンの背景と目的

人手不足や高齢化が進行する社会において、作業負担の軽減や労働安全衛生の向上に貢献するアシストスーツへの注目が高まっています。しかし、多岐にわたる製品の中から自社のニーズに合った最適なアシストスーツを選ぶには実際に試着し効果を体感できる場が求められていました。
そのような中、当社が2024年9月に岡山県に開設した体験型アシストスーツミュージアムには多くのお客様にご来場いただきましたが、オープン以来、「遠くて行けない」「東日本エリアにも気軽にアシストスーツを試せる場が欲しい」といった首都圏での展開を望む声が多数寄せられていました。そこで、お客様からの強いご要望と、アシストスーツへの期待を形にした私たちの「思い」の結集として、本施設の開設に至りました。
本施設は、首都圏の企業が多種多様なアシストスーツを実際に「見て、触れて、体感できる」専門施設として開設されます。実際の装着感を確かめることでアシストスーツの導入検討を加速させ、産業界におけるアシストスーツの普及を後押ししたいと考えています。

体験型アシストスーツミュージアム東京でできること

◆多種多様なアシストスーツの体験
国内のアシストスーツメーカーの多様な製品を体験することが可能です。複数の製品を同時に比較検討することで、自社に合った製品に出会うことができます。

◆専門スタッフへの相談
製品知識が豊富な専門スタッフが常駐し、製品の導入を検討される企業さまの具体的なニーズに合わせた製品をご提案します。



体験型アシストスーツミュージアム岡山について

来場企業数:348社、来場者数:1,201名(2025年3月末時点)
2024年9月より、当社主催で岡山県岡山市にて体験型アシストスーツミュージアムを運営しています。当施設では、全10社の多種多様なアシストスーツが一堂に集結しており、複数の製品をその場で同時に比較検討することで、お客様が自社に合った最適な製品を見つけられるようになっています。また、テレビ東京系列の経済ニュース番組「ワールドビジネスサテライト(WBS)」でも取り上げられ(2025年2月6日放送)、アシストスーツの注目を広げるきっかけとなりました。来場者アンケートの満足度も98%と高い評価をいただいています。

体験型アシストスーツミュージアム岡山(外観)

体験型アシストスーツミュージアム岡山(内観)

体験型アシストスーツミュージアム岡山(内観)

体験型アシストスーツミュージアム岡山 詳細:https://www.daiyak.co.jp/news/detail/?id=5757
ワールドビジネスサテライト(WBS):https://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/

施設概要


会社概要

【ダイヤ工業株式会社】
所在地:〒701-0203 岡山県岡山市南区古新田1125
代表者:代表取締役 松尾浩紀
設立:1963年4月
資本金:1,000万円
Tel:086-282-1245(平日:9:00~17:30)
Fax:086-282-1246
Mail:info@daiyak.co.jp





URL:https://www.daiyak.co.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/daiyak_medical/(@daiyak_medical)
公式X:https://x.com/daiyak_medical
事業内容:コルセット、サポーター、アシストスーツ、テーピング、トレーニング用品などの多岐にわたる製品を開発・製造・販売

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