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岡山ビジネスカレッジの優勝ラーメン ラーメン店「一照庵」で限定提供

「岡山ビジネスカレッジ(OBC)」のコンテストで優勝したラーメン「うま辛味噌まぜそば~チュイル風チーズ添え~」を考案した徳田聖斗さんと永木美海さん

「岡山ビジネスカレッジ(OBC)」のコンテストで優勝したラーメン「うま辛味噌まぜそば~チュイル風チーズ添え~」を考案した徳田聖斗さんと永木美海さん

 「岡山ビジネスカレッジ(OBC)」のコンテストで優勝したラーメン「うま辛味噌(みそ)まぜそば~チュイル風チーズ添え~」が3月2日~6日、ラーメン店「麺酒一照庵・岡山本店」(岡山市北区中山下1)で提供された。

「岡山ビジネスカレッジ(OBC)」のコンテストで優勝したラーメン「うま辛味噌まぜそば~チュイル風チーズ添え~」

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 同校は、調理師養成学科の授業として一照庵・店主の大野浩史さんらが特別講師を務め、全10回のラーメンを作る授業を実施。最終授業でラーメンコンテストを昨年から始め、優勝したラーメンを同店で期間限定提供している。コンテストには6チームが出場し、5人の審査員が、コンセプト、レシピや見た目だけでなく、提供方法や価格設定や原価計算などを審査し、「うま辛味噌まぜそば」が優勝した。

 うま辛味噌まぜそば(1,280円)は、白みそとさくら味噌を牛・豚・鶏のスープで溶いたみそダレと肉みそを、シャキシャキした食感の水菜やタマネギと、手作りラー油、60度で4時間低温調理した3枚のローストビーフを太麺に絡めて食べる。カリカリに焼いたチーズを添え「食感にアクセントをつけた」という。温玉のトッピングや「〆のミニチーズご飯」(以上100円)も用意した。

 優勝メニューを考案したチームリーダーの徳田聖斗さんは「みそを使ったまぜそばを聞いたことがなかったので挑戦した。コンセプトより、まずは自分たちが食べたいものを作ることを優先したので、自信があった」と話す。永木美海さんは「当時、ローストビーフにはまっていて、おいしいローストビーフを使いたかった。みそのバランスがうまく作れたことで味が決まり、途中からチーズを焼いてカリカリにすることで、食感のバリエーションが増やすことができた」と話す。

 店主の大野さんは、麺の量を増やし、原価調整をして提供した。「味の完成度が高く、味自体はほとんど手を加える必要がなかった。授業では、『ラーメンはボーダレスで自由』と伝えているが、手間が増えるため、やらないチーズを焼いて提供するなど、ラーメン店では実際はやらない発想が、新たなおいしさや発見につながっている」と評価した。

 同メニューは3日間で計600杯を用意していたが、6日まで延長して提供した。

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