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岡山にフレンチシェフが作る食事パン店 公共空間を客席に見立て

「PUBLIC(パブリック)」のスタッフ

「PUBLIC(パブリック)」のスタッフ

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 パン店「PUBLIC(パブリック)」(岡山市北区錦町)が6月20日、県庁通りにオープンした。

パン店「PUBLIC(パブリック)」のニソワーズ

 同店のある県庁通りは、現在、2車線を1車線に変更し、歩道を広げる工事を行っている。昨年9月、5日間限定で行われた社会実験で、空き店舗だった同所を使って、不動産店「HIT PLUS」(岡山市北区出石町1)が、日替わりバー「Kencho-Dori One Night Bar」を開催した。チャレンジショップをできるイベントスペースとしてほしいと声があったことから、昼まではパン店、夜は飲食店が間借りできるように設計したという。

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 ベトナムのサンドイッチ「エビのバインミー」(500円)、ツナ・玉子・オリーブ・アンチョビのサンド「ニソワーズ」(520円)、「生ハムとブリー」(550円)、「あんバター」(240円)などのサンドイッチのほか、揚げないカレーパン「夏野菜のキーマ」、「ハッシュドビーフのグラタン」(以上350円)、「ジャガイモとベーコンのエスカルゴバター」(270円)、ゴルゴンゾーラ・クリームチーズ・蜂蜜の「ミエルフロマージュ」(290)円などを用意している。

 同社・社長の打谷直樹さんは「フランス料理店『ドゥエリエ』のシェフだった金谷知明さんと一緒に食事となるパン店を考えた。パンだけじゃなく、火入れ加減や食感などシェフだからこそできる品ぞろえ。営業時間を早くして、朝食としての提供も今後は考えている」と話す。

 「岡山は比較的、雨の少ない場所。広くなる歩道、公園、整備された公衆トイレなど、街中の公共空間が充実している。テラス席だけじゃなく、すぐ近くの西川緑道公園など、公共空間を客席に見立てて、ランチを楽しんでほしい」と話す。

 営業時間は9時~15時。火曜・水曜定休。

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