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岡山のレストラン「ナチュレルモン」が営業再開 ジビエ使ったテークアウトメニューも

レストラン「ナチュレルモン」店主の山本和志さん

レストラン「ナチュレルモン」店主の山本和志さん

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 レストラン「ナチュレルモン」(岡山市北区本町)が9月16日、営業を再開する。

「メメシルヴィのミニキッシュ」シカ肉の赤ワイン煮込み・シイタケ・ナス

 新型コロナウイルス感染拡大により営業を休止していた同店。店主の山本和志さんによると、8月の休止期間中にメニューや提供方法を検討し直したという。

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 営業再開に合わせ、ジビエを使ったテークアウト用新メニュー「メメシルヴィのミニキッシュ」の販売も始める。「メメシルヴィ」はフランス語で「シルヴィおばあさん」の意味。山本さんによると、シルヴィは、「森」を意味するラテン語の「シルビア」が語源といい、「森の恵みでシルヴィおばあさんが作ったキッシュ」との意味を込めて名付けたという。

 キッシュは、ナスやパプリカを使った「シカ肉の赤ワイン煮と季節の野菜」、トマトやオクラを使った「シカ肉の白ワイン煮と季節の野菜」、黒豆・青大豆・黒千石大豆を使った「シカ肉と豆3種類」(以上400円)の3種類を提供する。美作市で捕れたシカ肉と、岡山県産の有機野菜や無農薬野菜を使う。今後は、イノシシ肉、ゴーヤーやサツマイモなどを使ったメニューの提供も考えているという。

 これまでは約25センチのキッシュを8個にカットして提供していたが、今後は約6.5センチの1人分の大きさで提供する。料理に使う食材は、米粉と小麦粉の併用から米粉100パーセントに変えるほか、バターからオリーブオイルや菜たね油に変える。

 山本さんは「『食のテーマパーク・街中オアシス』との将来ビジョンを構想している」と話す。「ワインショップ、カフェ、パン店、青果店、チーズ店、食料品店、地中海レストラン、ブラッスリー、総菜店が並ぶ街を2025年までに作りたい。10年以上前からあった構想を、2017(平成29)年から形にし始めた。1870年代のパリのように自然なものを大切に頂く街を作りたい。同キッシュもこのストーリーの一部として開発した」と話す。

 9月2日は、約4センチの一口サイズ・ミニミニキッシュセット(200セット)を予約制で無料配布する。予約申し込みは同店のフェイスブックページ「メメシルヴィのミニミニキッシュをもらってSNSに投稿しよう!」で受け付ける。予約者にはSNSへの投稿協力を呼び掛ける。

 同店ではこのほか、、新メニューとして、豚の角煮などが入った「洋風おでん」、1人用の「野菜釜」、ジビエの唐揚げなども販売する。

 営業時間は当面の間、水曜~土曜=17時30分~23時30分。日曜~火曜定休。

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