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岡山のよつぼしイチゴとガーナチョコレートのコラボ商品 香りと口溶け楽しんで

チョコレート専門店「アルファ」の阿地由季子さん

チョコレート専門店「アルファ」の阿地由季子さん

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 チョコレート専門店「Alfer(アルファ)」(岡山市北区東花尻)が4月2日、岡山県産イチゴ「よつぼし」とカカオ豆のクランチチョコレートの販売を始めた。

チョコレート専門店「Alfer(アルファ)」の岡山県産よつぼしとカカオ豆のクランチチョコレート1

 使うイチゴは、おおもり農園(岡山市中区兼基)で育てた「よつぼし」。同農園は、就労継続支援A型事業所「杜の家ファーム」と共同で、障がいのある人も働く農福連携事業を展開している。いちごシロップ「苺(いちご)のしずく」の開発・販売も行っている。

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 アルファは、昨年7月にオープンした、カカオ豆からチョコレートを作る「ビーントゥバー」の専門店。カカオ豆をすりつぶすコンチング以外は全て手作業で行っている。

 チョコレートは、ナッツの香りのする食べなじみのあるとされるガーナ産のカカオ豆を65%使う。きび糖、イチゴパウダーを練り込むことで甘酸っぱさを加えている。クランチチョコは、粗めにすりつぶしたカカオ豆を使っている。チョコレートの滑らかさを2つ組み合わせることで、口溶けの良さとクランチの歯応えを両方楽しめるようにした。

 店主の阿地由季子さんは「よつぼしイチゴは、香りが高く、色が濃いことから選んだ。チョコレートは水分を嫌うため、イチゴのみずみずしさを残しながら乾燥させるために試作を何度も行った。チョコレートもイチゴも口溶けから後味まで変化を楽しめるようにしている。1枚で約5個分のイチゴを楽しめる」と話す。タブレットサイズ(1,500円)と小さな正方形サイズ(450円)を用意している。

 「じっくり味わってもらえるチョコレートなので、小さいサイズも準備した。チョコレートに赤いイチゴが華やかに出来上がったので、母の日のプレゼントにもしてほしい。今後も、バナナなどフルーツとのコラボ商品を検討したい」とも。

 イチゴの乾燥時間は約15時間。1回の工程で20枚しか作ることができないため、イチゴのシーズンを考えると4月・5月の限定販売となる予定。同時に「ラズベリーパウダーとホワイトアーモンドチョコレート」(950円)も販売を始めた。

 営業時間は11時~19時。火曜・水曜定休。

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