「次世代リーダー岡山首都構想コンペティション」のエントリー募集が8月22日に締め切られる。
岡山県内の学生(大学生・短大生・専門学校生)に、それぞれの専門分野や日々の活動から見いだした岡山の魅力を「もし岡山が日本の首都になったら」という想定で構想・提案してもらう同コンペ。特定の分野で日本の中心であることをポイントに首都構想を競い合う。
1次審査は書類選考で独創性、専門性、実現性、表現性を審査する。結果発表は9月1日。2次審査は9月27日、1次審査で選ばれた6チームがプレゼンを行う。会場は岡山大学五十周年記念館で、500人の観客も投票して最優秀賞を選ぶ。最優秀賞に選ばれたチームには賞金50万円が贈られる。
「多くの学生に参加してもらい、岡山の魅力をプレゼンしてもらうことで、参加者だけでなく観客の方々も岡山をもっと好きになってもらえるのではないか。また、その中から次世代のリーダーとなる人が現れるのでは」と同実行委員会代表の大歳さんは熱く語る。
エントリーは特設サイトで受け付ける。