古書店「よつば文庫」(岡山市北区表町1)が1月2日、オランダ通りに移転オープンした。
「岡ビル百貨店(通称=岡ビル)」(野田屋町1)に2024年9月にオープンした同店。今年の夏をめどに再開発に伴い解体されることを機に移転した。棚の面積は約2倍になり、今までになかった児童書やDVD、グッズもそろえる。
店主の山田美保さんは、岡山県立図書館、古書店「隠書泊(おにしょはく)」(駅前町1)に勤めた後、同店を開いた。店名の「よつば」は四つ葉のクローバーにかけ、「来店する人が幸せになれるように」との思いを込めている。
山田さんは「正月のお年玉企画として行った詰め放題キャンペーンのような企画を、今後も考えたい。文庫本が入るオリジナルサコッシュの販売のほか、新グッズの開発も考えている」と話す。
同店2階は、イベント開催や委託販売スペース。来店者の休憩スペースなどに使えるように2月下旬をめどに準備している。「会社帰りに立ち寄る場所として、少人数での打ち合わせに使ってほしい」とも。
このほか、旧店舗の岡ビルでは3月まで月1回のペースで「レトロな岡ビル古本市」を開催する。
営業時間は11時~18時30分。火曜定休。