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岡山に古民家をリノベしたカフェバー、「わが家のようなおもてなし」を

入口には猫がお出迎えすることも

入口には猫がお出迎えすることも

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 岡山市・伊福町に「時代カフェBARゆすらうめ、時々ねこカフェ」(岡山市北区伊福町3、TEL 086-259-2255)がオープンして4カ月が過ぎた。席数は、カウンターが8席、テーブルが3脚、こたつが2つ、夏はハンモックも検討中。

オーナーの松下さん

 11月19日にオープンした同店。1920(大正9)年に建築された古民家をオーナーの松下泰之さんが自ら8カ月かけてリノベーションした。住宅会社に勤めた経験もあり、友人の建築家の助言をもらいながら工事を行った。未完成で、2階をくつろぎスペースとして改装する予定。

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 店名の「ゆすらうめ」は「山櫻桃」と書く。松下さんは、女性的でかわいらしい桜の花名が好きでこの名前にしたという。飼っている2匹の猫が居たり居なかったりすることから、「時々、ねこカフェ」とした。

 「以前は自宅で友人などを招いてホームパーティーを開いていた。月に1度が2度になり、毎週になっていった。好きなインテリア、お酒、料理に囲まれて大きなリビングに客を招いて毎日ホームパーティーをしようというところから、お店の構想は始まった」と松下さん。実際に住居兼店舗となっており、松下さんの家のリビングでもある。「カウンターに座って一緒に飲んでいたい」とも。

 「以前の文豪や作家、作曲家、画家などはカフェに集まり、多様な人たちとコミュニケーションをとることにより、多くのインスピレーションを湧かせたのではないか。そんなカフェにしたい」と今後の展望を語る。

 ランチメニューは、日替わりの「今日の良いご縁ランチ」(1,150円)と「超イクラが大盛丼『ゆすら丼』」(2,829円)の2種類。食後のコーヒーは16時間かけて作る自慢の水出しコーヒーをワイングラスで提供する。「香りが豊かでカフェインが少ないことから妊娠中の方にも飲んでいただきやすい」

 バータイムには、松下さんが大好きだというウイスキーなど約140種類の豊富なアルコールメニューを用意する。中には、1杯数万円で提供する希少なものも。「1本1本にストーリーがあり味わいがある。お酒の話などをしながら、ゆとりのある上質な時間を過ごしていただきたい」と松下さん。メニューはないが食事も提供する。

 営業時間は10時~16時(カフェタイム)、19時~24時(バータイム)。月曜・火曜定休。

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