岡山市中心部にある西川緑道公園で11月17日、「西川イルミ‘17」の点灯が始まった。
西川緑道公園内の水上テラス周辺のイルミネーションを楽しむ親子連れの様子
同イルミネーションは今年で9回目。桃太郎大通りからあくら通りまでの約550メートルを約12万球のLED電球でライトアップする。昨年より約3.5万球増やした。
今年のテーマは「光のオーケストラ」。光が公園を包み、音を奏でるような雰囲気をイメージしてデザインしたという。電球が虹の色のように赤・黄・緑・青や白などに変わり、グラデーションを描くスポットを設けている。川面の反射を生かして電球を配置されたスポットのほか、雪の結晶のデザインを路面に映す、樹木をライトアップするなどの見どころもある。
電球で飾られた野殿橋ステージで記念撮影をしていた30代女性は、「子どもの習い事の帰り道。明るくきれいに照らされて、楽しみが増えた」と話していた。野殿橋から川面を眺めていた60代男性は、「近所に住んでおり、毎年この時期になるとにぎやかに飾られる様子が楽しみ」と話していた。
今年は点灯期間を約1カ月延長する。岡山市都市整備局庭園都市推進課街なかにぎわい推進室副主査の竹下麻紀さんは、「期間中に何度でも夜の散歩を楽しみに来てもらえたら。公園内をゆっくり歩いたり、写真を撮って楽しんだり、西川緑道公園が身近な場所になれば」と来園を呼び掛ける。
期間中は園内で「ジャズ・イン・西川」(12月17日)などのイベントを予定する。
点灯時間は17時~23時。来年2月14日まで。