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岡山出身の音楽家、母校でレコーディング 「喜怒哀楽どれにも当てはまらない感情」歌う

校内のヤマモトケイジさん(左)と土師孝法さん(右)

校内のヤマモトケイジさん(左)と土師孝法さん(右)

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 岡山出身の音楽家ヤマモトケイジが5月21日、母校でレコーディングしたミニアルバム「青図点描集」を発売した。

教室でのレコーディング風景

 ヤマモトさんは2012年より音楽活動を始め、これまでミニアルバム2枚、フルアルバム1枚を発売。2016年から47都道府県ツアーを2度行っている。同アルバムでは、アコースティックギターと歌だけの4曲を、母校の岡山市立高松中学校で収録した。

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 ヤマモトさんが音楽を始めたのは中学1年生。当時の担任の先生を頼りに学校での収録を許可してもらったという。当時、学年主任をしていた土師孝法(はじよしのり)さんは「その頃では珍しい文化祭での音楽ステージを覚えている」と話す。ヤマモトさんは「青くさかった自分がいた学校。未来のことは見えず、不安と期待の時代。この空気感の中で、出来上がったばかりの歌を歌ってみたかった」と話す。

 「喜怒哀楽のどれにも当てはまらない日常の中にある感情を歌いたい。何かに迷っている人、落ち込んでいる人に寄り添うように」と、自身の歌についても話した。

 5月25日の滋賀からツアーがスタートし、全国32会場を予定。同アルバムはライブ会場とウェブサイトで販売。