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岡山県のへそ・吉備中央町で「へそナリエ」 夏のイルミネーションで夕涼み

吉備中央町の地域おこし協力隊の東尾実菜子さん

吉備中央町の地域おこし協力隊の東尾実菜子さん

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 イルミネーションイベント「夏のへそナリエ」が8月1日、きびプラザさんさん広場(吉備中央町吉川)でスタートした。主催はきびプラザ会。

夏のへそナリエの様子

 2015(平成27)年の冬スタートした「へそナリエ」は、昨年冬開催では4万5千個のLEDライトをともした。新型コロナウイルス感染拡大で、多くのイベントが中止となったことから、夏のイベントとして初めて開催している。例年行っている点灯式や飲食店の出店は控える。

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 吉備中央町は、岡山県の中央部に位置することから、町のキャッチフレーズ「おっへぇそぅ!おかやま吉備中央町」や、ブッポウソウをイメージして作られたマスコットキャラクター「へそっぴー」など、「おへそ」をキーワードに町のPRをしている。

 きびプラザは1991(平成3)年に建築家・黒川紀章の設計で建築された。同施設は、ホテル、レストラン、銀行、コンビニエンスストアなどが入居している。中心部にある「さんさん広場」は、直径約55メートルの円形広場で、床には中世ヨーロッパの羅針盤が象られている。8本の植物などに約3万4千個のLEDライトを設置している。

 同施設の川元勝則さんは「吉備高原は、岡山市内などに比べて標高が約300メートル以上高いので、気温も多少低い。29回目の予定だった『鬼伝祭(おにでんさい)』も中止となり、寂しい思いをしている町内の人も町外の人も、夕涼みに来てほしい」と話す。

 例年は約1500個の灯篭が「鬼伝祭」を飾る。今年は、吉備高原小学校(吉備中央町竹部)と吉備高原こども園(同)の児童・園児が作った約120個の灯篭が、きびプラザ内を飾る。灯篭は、夏をイメージした絵やメッセージが描かれている。

 点灯時間は18時30分~22時。今月31日まで。

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