きらめきプラザ(岡山県総合福祉・ボランティア・NPO会館)(岡山市北区南方2)で8月10日、三田茂医師と木下黄太さんによる「被爆影響と放射能防御」のトークセッションが行われる。
三田茂医師は今年4月に東京都小平市から岡山市へ移住。小平市では、被爆の影響を心配する2000人以上の検査を行ってきた。岡山市で開院後の現在も、三田医師の検査を受けに県内外から多くの人が訪れる。
当日は「放射能防御プロジェクト」を立ち上げた木下黄太さんと「人体と放射能」についてのトークセッションを行う。東京、京都などでも開かれており、2人が今をどのように認識しているかをかみ砕いて説明する。
講演は、13時~16時30分。チケットは、前売=1,000円。当日=1,200円。