食べる 暮らす・働く

岡山駅前商店街の「桃太郎市」が4周年 2メートルの金棒登場も

金棒と並んで桃太郎市をPRする土居さん

金棒と並んで桃太郎市をPRする土居さん

  •  

 岡山駅前商店街で毎月第2日曜に行われる「桃太郎市(いち)」が3月11日、4周年を迎える。

桃太郎プロジェクト実行委員会の山本将徳さん(左)と土居和正さん(右)

 同イベントは2014年3月に始まり、「地元にある食材を通して、地元の価値を伝える」をコンセプトに台風で中止した1回を除き毎月開催してきた。桃太郎プロジェクト実行委員会の山本将徳さんは「食べる、触れる体験を通じて地域の特産物を地元の子どもに知ってもらいたい」と話す。

[広告]

 4周年を記念して長さ約2.2メートルの金棒が作られた。発泡スチロール製で造形作家の藤井正規さんの作品。岡山市がPRする「桃太郎のまち岡山」にちなんで同商店街では昨年桃オブジェをアーケード入り口に、桃のイラスト付きのベンチを設置。山本さんは「桃をすでに設置したので、新たに鬼グッズを準備した。写真を撮って楽しんでもらえたら」と話す。同委員の土居和正さんは「新しい名物として岡山駅前商店街の話題になれば。サイズは大きいが重くはないので、触れてみてほしい」と話す。

 同イベントでは「海鮮BBQ」(500円)を先着30人分提供。瀬戸内市牛窓でとれたカキ、ワタリガニなどの魚介類を炭火で焼く。4周年記念として、「Google Home Mini」、電気ケトルなどの家電製品を景品にビンゴ大会も開く。参加費は500円。

 出店ブースでは、「牛串工房」の牛串4種(各290円)、「光吉商店」のうな丼(700円)、「コスモス」のちらしずし、おこわなどを提供する。

 山本さんは「4周年を迎え、今後もさまざまな団体と協力して桃太郎市を盛り上げたい。岡山市中心部の活性化の取り組みの一つとして、街全体がもっと活性化するようさまざまなチャレンジをしたい」と意気込みを新たにする。

 開催時間は11時~16時。雨天決行。