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岡山・浅口市地域おこし協力隊がフォトエッセー出版 地元お薦めスポット紹介も

浅口市の海の前で、小林美希さんとソラコ

浅口市の海の前で、小林美希さんとソラコ

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 浅口市地域おこし協力隊の小林美希さんがフォトエッセー出版に向けて、準備を進めている。

スーパーカブのソラコ

 小林さんは2017年4月、九州を小型オートバイ・スーパーカブに乗り旅した模様を収めたフォトエッセー「佐世保のカブ子の気まま旅」を初出版している。今回の「こばんとソラコのお引越し~私、浅口市地域おこし協力隊になる!」は沖縄・大阪から小豆島を経て浅口へ引っ越してくる際のエッセーと、浅口市のお薦めフォトスポットを紹介している。

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 同市は、2004年に鴨方町、金光町、寄島町が合併し、2015年から同隊制度を始め、現在3人が活動中。小林さんは2017年5月から同隊になり、長崎県佐世保市から実家の大阪を経て、浅口市に引っ越してきた。地域創造課で移住定住の情報発信担当として勤務している。主に2カ月に1度発行する「協力隊新聞」の取材、執筆、編集などを行っている。小林さんは「地域の人が、地元愛が育まれるような新聞・活動を心がけている」と話す。

 長崎に住んでいた頃、カワサキ・エリミネーター(125cc)に乗っていたが、2011年の夏に丈夫で軽く良く走ることからスーパーカブに乗り換えたという。その後、車体の水色が空のように奇麗だったためソラコと呼び、ブログ、インスタグラムを始めた。インスタグラムは現在1万人以上のフォロワーがいる。

 「写真はすべて自撮り。三脚で構えてタイマーをセットして走っていって、ポーズを決める。本の文章・デザインなどすべて自分で製作している。今後は名刺やチラシ、ポストカードなどデザインのお仕事でも活動していきたい」とも。

 クラウドファンディングサイト・キャンプファイヤーで資金調達もしている。4月9日まで。