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岡山で起業体験プログラム「スタートアップウィークエンド」 大学生も起業視野に参加を

左から藤田圭一郎さん、西川天帆路さん、富山知輝さん

左から藤田圭一郎さん、西川天帆路さん、富山知輝さん

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 岡山・桃太郎大通り沿いにあるコワーキングスペース「サムライスクエア」(岡山市北区駅前町1)で6月22日から3日間、「Startup Weekend Okayama」が開かれる。

 同イベントは、2017年に続き今回が2回目。金曜の夜から日曜までの54時間で仲間づくりからアイデアのプロトタイプまでつくり上げていく起業体験プログラム。世界150カ国以上日本でも25都市で開催されている。主催するのは、IT系シェアハウス「ギークハウス岡山」オーナーの藤田圭一郎さんと、4月に発足した学生起業サークル「Startup Kingdom Student」の代表の富山知輝さん、西川天帆路さん。

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 富山さんは「大学生は人生の夏休みだとやゆされることがある。一方で、社会人0年目として勝負はすでに始まっている。私はアメリカテキサスに8月から留学し、在学中に起業する。刺激を与え合う同イベントは成長の場となる。岡山の大学生が切磋琢磨(せっさたくま)する土壌をつくりたい」と意気込みを話す。

 昨年は、「いつまで履けばいいかわからない」という男性パンツが定期的に配送されるサービスや、「使われていない漁船の活用」から釣りやクルージング、アクティビティーに漁船シェアできるサービス、奨学金にしか使えないクラウドファンディングなど、身近なニーズをサービスに変えた発表がされたという。

 審査委員には、若手経営者向け経営塾「経洗塾」主宰の井上智央さん、マツリカの黒佐英司さん、岡山の企業からクレオフーガの西尾周一郎さん、ベクトルの村川智博さんが参加する。コーチとして、ビズ・クリエイションの初谷昌彦さん、ミーニューの三宅伸之さん、エーゼロの山田邦明さんが参加する。

 開催時間は、6月22日=18時~21時30分、23日・24日=9時~21時。参加費=7,500円(食事付き)。