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岡山で「学校フェス」 小学5年生が代表に、「体育」でeスポーツ体験など

参加を呼びかける子ども代表の竹内伸君

参加を呼びかける子ども代表の竹内伸君

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 「超!学校フェス」が6月2日、体験学習施設「百花プラザ」(岡山市東区西大寺南1)で開かれる。

 同実行委員会は、小学5年生の竹内伸(しん)君を子ども代表とする組織で、子育て世代の母親を中心に結成された。母親の「目まぐるしく変化する時代に子どもたちは何を学べばいいのか」という疑問に対し、小学生の視点で受けてみたい授業を作り学校を「アップデート」するしたものにするという。「校長」は、インターネット選挙運動や18歳選挙権など若者と政治をつなげる活動をしてきた原田謙介さんが務める。

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 国語・算数・理科・社会のほか、生徒会や職員室、給食や保健室など15教科を予定。算数の授業は、「コーダー道場倉敷」が「先生」となり、人気ゲーム「マインクラフト」を使いプログラミングを学べる。書道の授業は、書道家・小林優一さんの「AI×書道」トーク。

 体育の授業は、100インチの画面でe-sportsを体験。社会の授業は、酒井直人中野区長を招き、「子どもが政治家に聞いてみたら」と題し、質問できる。音楽の授業は、実際のピアノを解体しながら、楽器の不思議・音の仕組みなどを学べる。

 「給食」には、添加物や保存料を使っていない「ぜろどーなつ」(北区富田町)、フェアトレードの豆を使った「カトゥーラターメリック」(千葉県松戸市)、ビーガンやオーガニック料理の「アルバンモー」(瀬戸内市邑久町)などが出店する。高校生の自主活動「JKnote」が駄菓子店も開く。

 竹内君は「学校がもっと楽しくワクワクする場所になってほしい。将来の夢は医者になること。職員室で医者になるために今必要なことを聞いてみたい」と話す。

 開催時間は10時~15時。入場無料。

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