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岡山NPO向けの「新型コロナウイルス相談窓口」 助成金や給付金の申請方法など

NPO向けの新型コロナウイルス相談窓口を担当する加藤彰子さん(左)と妹尾香苗さん(右)

NPO向けの新型コロナウイルス相談窓口を担当する加藤彰子さん(左)と妹尾香苗さん(右)

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 「NPOのための新型コロナウイルス感染症に係る支援・相談窓口」を5月21日、岡山NPOセンター(岡山市北区表町1)が開設した。

 相談窓口は、電話とインターネット相談受付フォームで行う。主にNPO法人が活用できる公的な制度の紹介、申請書の書き方、事業継続の相談を受ける。

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 岡山NPOセンターが3月27日から2週間、「新型コロナウイルス感染拡大への対応及び支援に関する岡山県内NPO法人等緊急アンケート」を行った。87団体の回答があり、68%の団体が「活動の中止や縮小等の影響」、45%の団体が「団体の経営への影響」を受けていると答えた。今年2月・3月の被害額を回答した23団体から、平均で約175万円、最大で2千万円に及ぶことがわかった。

 前年同月と比較して、事業収入が50%以上減少している法人に最大200万円支給される「持続化給付金」、売り上げが前年同月比20%以上減少している岡山市内の小規模事業者等に岡山市から最大20万円支給される「事業継続支援金」のほか、「雇用調整助成金」「小規模事業者持続化補助金」「働き方改革推進支援助成金(新型コロナウイルス感染症対策のためのテレワークコース)」「IT導入補助金」などを準備している。

 相談受付を担当する加藤彰子さんは「イベントが中止となり、寄付や会員をどう募ったらよいかという相談があった。施設を運営する団体からは感染拡大を防ぐための方法や配慮、テレワーク導入についても問い合わせがあった。昨年度の事業収入が分かるものとパソコンを準備して電話もらえるとスムーズ」と話す。

 受付時間は10時~16時。土曜・日曜・祝日定休。受付電話番号は086-206-5673