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岡山の10年後を考える 若者100人がワークショップで未来語る

大森市長も真剣な表情

大森市長も真剣な表情

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 岡山市・駅元町にある岡山コンベンションセンター(ママカリフォーラム)で8月30日、「若者100人ワークショップ~岡山市の未来をデザインしよう~」が開催された。

自分の宣言を持って記念撮影

 岡山市は新たな総合計画を策定するにあたり、市民の声を聞きまちづくりに生かそうと、公募して集まった若者100人とワークショップを行った。7月から4回にわたり「まちづくりワークショップ」を行ってきた。同イベントはその集大成として開催することになった。参加したのは、高校生を含む市内在住の若者が中心。

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 イベントでは初めに、同市政策局の門田和宏さんが市のデータを紹介した。参加した約100人の若者は1テーブルに5人ずつでテーブルを囲み、外に向けて自慢できる岡山、にぎわいがあり、若者が集う岡山、国際感覚豊かな岡山、女性が輝き子育てしやすい岡山、若い力でつくる岡山の5つのテーマについて話し合いを行った。3度席替えをしてテーマごとに並べられたテーブルに選んで座った。

 イベント中に大森雅夫市長も訪れ、各テーブルを回りアイデアや問題点を直接話す機会もあった。その後、各テーブルで「実現のための必要」「若者としてできること」をそれぞれ3つ書き出し、面白いアイデアに投票する形式で意見を共有した。

 大森市長は「私はテンションが上がっている。若者が目をきらきらさせて10年後を一生懸命ポジティブに考えてくれている。アイデアをより具体的にして、行動に移していけるようになれば岡山はもっと活気溢(あふ)れる街になるだろう」と話した。

 「外から面白い人を呼ぶ」「在住の外国人とつながりを深める」「英語で話す英語の日をつくる」「育休制度の充実している企業への助成」「男性用トイレにおむつ交換台を設置」「エステ券を出産祝いとして岡山市から支給する」など多くの意見やアイデアが出された。

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