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岡山で「夢をシェアする」フリーペーパー創刊へ 夢を発信し、共に応援する

編集長の加藤雄也さん(右)とデザイナーの竹並望美さん(左)

編集長の加藤雄也さん(右)とデザイナーの竹並望美さん(左)

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 岡山で4月、フリーペーパー「SHARE DREAM(シェアドリーム)」が創刊した。

 音楽教室やイベント企画などを手掛ける「フリースタイルエンターテインメント」(倉敷市)が発行する同冊子。

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 岡山市内を中心に、カフェやコンビニなど県内14カ所で配布する。「夢を共有しかなえる」ことを編集コンセプトに、10代を中心とした若い世代が自分の夢を発信することでチャレンジをする一歩となるきっかけを提供する。

 創刊号では、街頭インタビューなどした8人の夢を掲載する。8人の中から読者投票でグランプリを決める「シェアドリ・グランプリ」も行う。グランプリ獲得者は同冊子編集部が支援を行う予定。同編集部では現在、夢を掲載したい人や応援してほしい人を募集している。

 夢をかなえつつある人を紹介するコーナーでは、「岡山発!インフルエンサーPICK UP!」としてメディアプロデューサーの銀三郎さんを紹介する。Twitterのフォロワー数が1万人を超えるという銀三郎さんは現在、香川県琴平のゲストハウス「栞(しおり)や」を計画中という。

 編集長の加藤雄也さんは「夢を追い続ける人を紹介し、読者にゼロからでも夢を始めようと思ってほしい。夢をかなえるには熱量が一番大事。熱量を持った人を掲載して応援できるコミュニティーを作りたい」と話す。

 表紙は同社所属の地元アイドル「ももたまX」が飾る。メンバーらは「海外でボランティア活動したい」などそれぞれの夢も明かす。同冊子のデザインを担当した竹並望美さんは「夢をかなえるにはコツコツと続ける努力が必要。個人的には瀬戸内の島に移り住み、島にエンターテインメントを持ち込みたい」と話す。

 加藤さんは「今後は県内の大学と連携したい。大学でどんな夢がかなえられるのかを届けたい。大学生には就職先の企業を夢をかなえる場所として紹介できるようにしたい」と意欲を見せる。

 夏号の発行は7月下旬を予定している。