見る・遊ぶ

岡山・五感で感じる「あの世」のインスタレーション ポジティブに死を表現

作品に囲まれるテキスタイルアーティスト三宅典子さん

作品に囲まれるテキスタイルアーティスト三宅典子さん

  •  
  •  

 岡山出身のテキスタイルアーティスト三宅典子さんによる「NORIKO MIYAKE SOLO EXHIBITION『あの世の底からこんにちは』」が4月19日から、雑貨と喫茶「ネイロ堂。」(岡山市北区番町2)で開かれる。

三宅典子さんの立体作品

 三宅さんは、2017年から女性の野望を付けまつ毛に表現する「CRAZYつけま」展を岡山・大阪・東京で開き、111人の女性の作品を作った。2018年には美咲芸術世界に参加したアーティストたちと、パリの合同公開アトリエ「59リヴォリ」で作品制作とパフォーマンスを行った。5月9日から単身で3カ月、同所で作品制作を行う前の展示となる。

[広告]

 会場には、これまでの作品と新たに制作した立体作品30点以上、イラスト作品100点以上を配して「あの世」をつくるという。本人が歌う「あの世の歌」が流れ、投げ銭で本人の「足裏マッサージ」も受けることができる。三宅典子さんは「今度は単身でパリに行く。これまでの作品を一度、葬り新しいステージへいく」と話す。

 「これまでの感謝と祈りを込めたイベント。死をテーマにしているが、根底にはハッピーになってほしいというポジティブなメッセージがある。五感を使って楽しんでほしい」とも。

 開催時間は11時~19時。29日まで。入場無料(1オーダー制)。

  • はてなブックマークに追加