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岡山でローカルフードデリバリーサービス「Fujita Eats」 継続できる飲食店の応援を

「Fujita Eats」を行う藤田酒店の店主・藤田圭一郎さん(右)とスタッフの中藤寛人さん(左)

「Fujita Eats」を行う藤田酒店の店主・藤田圭一郎さん(右)とスタッフの中藤寛人さん(左)

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 藤田酒店(岡山市北区平和町)が5月15日、フードデリバリーサービス「Fujita Eats(フジタイーツ)」をスタートする。

 同サービスは、サイトに登録された飲食店のメニューから食事を選び注文すると、藤田酒店のスタッフが指定した場所まで届ける。配達範囲は、岡山駅から半径約2キロ。価格は、食事代金とは別に385円(食事代金が700円以下の場合は535円)。

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 同店は、飲食店100店を含む約300店に酒類を販売している。新型コロナウイルス感染拡大を予防するため飲食店の営業自粛などから、売り上げは前年比で4割ほどになっているという。酒の配達で使っている電動自転車が7台、アルバイトスタッフが3人を活用して飲食店を応援できないかと考えるようになった。

 店主の藤田圭一郎さんは、自分で撮影した写真をワインボトルのラベルにすることができるサービス「スナップワイン」などを手掛ける、ウェブコンテンツ制作会社「コンテンツクルー」(同)の社長も務める。藤田さんは「地域とコンテンツという組み合わせを意識してサービスを作っている。厳しい現状の飲食店を応援したいという思いと、継続的に使ってもらえるサービスの構築を考えてスタートした」と話す。

 「以前からスナックなどに届ける出前サービスを考えていたこと、インターン生が営業できず困っているお店に投げ銭をできるサイトの作成をしていたことから、同サービスをすぐに始めることができた。同店のスタッフが配達をするので、飲食店のスタッフになったつもりで心を込めて配達する。登録飲食店の募集をしている。今後は範囲の拡大を考えている」とも。

 サービス提供時間は15時~22時。

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