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岡山・浅口市の洋菓子店が酒粕と地酒を使ったトリュフ 天満屋のバレンタイン企画に

洋菓子店「ベルジェ」店主の加賀琢也さん

洋菓子店「ベルジェ」店主の加賀琢也さん

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 洋菓子店「ベルジェ」(浅口市金光町)と「丸本酒造」(浅口市鴨方町)のバレンタインコラボ商品「日本酒トリュフ満てん酒粕(かす)」を現在、天満屋岡山店(岡山市北区表町2)で販売されている。

バレンタインコラボ商品「日本酒トリュフ満てん酒粕(かす)」

 同商品は、1867年に創業した丸本酒造の最高レベルの銘柄「竹林」シリーズの「純米大吟醸竹林かろやか」と「満てん酒粕」を使ったトリュフ。「純米大吟醸竹林かろやか」は、自社で栽培する酒米・山田錦で作られている。「満てん酒粕」は、酒かすと麹甘酒をブレンドした商品で2020年にパン店「おはようナーム」(倉敷市西坂)と「まるみ麹本店」(総社市美袋)と共同開発した。

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 ベルジェの店主・加賀琢也さんは「子どもの頃、祖父母が酒かすに砂糖を塗って焼いてくれた思い出がある。酒かすとチョコレートの甘さもきっと合うと思い付いた」と話す。

 加賀さんはこれまでも、坊っちゃんカボチャを使ったカップケーキ、桃を丸ごと使ったゼリー、シャコを使ったせんべいなど、地元浅口市の食材でスイーツ作りや商品開発をしてきた。そのほか、指導をするおかやま山陽高校(浅口市鴨方町)が、岡山の桃・広島のレモン・鞆の浦の薬味酒「保命酒」を使ったケーキを考案し、2016(平成28)年「第9回スイーツ甲子園」で全国優勝した。

 「ショコラショコラショコラ」には2016(平成28)年から参加し、かもがた養蜂(浅口市鴨方)のくりの花ハチミツを使った生チョコレートなど、地元の食材とコラボレーション商品を毎年開発している。地酒、桃、レモンを使ったトリュフを発売したことがあったが、酒かすを使ったトリュフは今回が初めて。

 開催時間は10時~19時30分(14日17時まで・15日16時)。価格は1,080円(3個入り)。2月15日まで。