社員9名を擁する印刷業のフジイ印刷株式会社(本社:岡山県瀬戸内市、代表取締役:藤井 聡)は、2022年度に経常損失10%という深刻な経営危機に直面しながらも、独自のデジタル戦略によって月間Webアクセス数8.6倍、問い合わせ数300%増という劇的な業績回復を果たし、2025年度に黒字化を達成しました。
この危機からの再生プロセスで培った実証済みの知見を製品化し、「攻め(情報発信・集客)」と「守り(経営管理)」の両面から中小製造業を支える2つのソリューション、自動コンテンツ生成システム『AIコンテンツファクトリー』とクラウド型統合基幹業務システム(ERP)『PSI VISION(サイビジョン)』を、2026年5月1日より一般提供開始いたします。

多くの中小製造業がDXの重要性を理解しながらも、現場は「日々の業務に追われ情報発信する時間がない」「高度な技術を言語化できない」という壁に阻まれています。また、管理面では複数のシステムが分断され、リアルタイムの採算が不透明なまま見えない赤字を抱える課題もあります。
当社は自社の深刻な経営危機を乗り越えるため、
高収益型の製造業が実践しているBtoBのWEB活用や管理会計の仕組みを徹底的に研究し、2年かけてこれら2つのシステムを開発しました。
現場の負担をゼロにして、AI時代のSEO対策の先を行く「課題解決型WEB発信の仕組み」である『AIコンテンツファクトリー』(攻めのDX)と、
時間付加価値を可視化して「従業員全員の力を合わせて賃上げを達成していくためのERP」である『PSI VISION』(守りのDX)の両輪こそが、中小製造業の永続的成長に不可欠であると確信しています。
~現場は「5~10分喋るだけ」。AI検索時代を勝ち抜く課題解決型の営業武器を一括生産~
スマートフォンで録音した現場の「声(音声データ)」と、既存の「PDFカタログや図面」を組み合わせるだけで、AIが文脈を理解し、高品質なコンテンツを自動生成する製造業特化型のシステムです。従来のキーワードを詰め込んだだけのSEO対策ではなく、
AI検索(AIO)時代に評価される「独自の経験(一次情報)」に基づいた、課題解決型WEB発信の仕組みを提供します。
現場の負担ゼロで「暗黙知」を資産化
現場の職人がスマートフォンに5~10分程度話しかけた音声データと既存のカタログや仕様書のデータを投入するだけで、キーボード入力なしでWEBコンテンツを生成可能です。貴社の経営理念や技術情報を元に「独自の専用プロンプト」による調整を行い、職人のカンやコツ、精密な数値スペックを正確に言語化します。
1時間の生成で、7つの営業資産を一括作成
1回の音声入力から、課題解決型Web記事、解説コラム、イプロス用記事、PDFスライド資料、YouTube動画、画像素材、SNS投稿文の7種を一括生成。AIの生成自体は約1時間、更新作業を含めても約2~3時間で完結し、商談の武器を量産します。
補助金活用による高い投資対効果
通常100万円規模のWEBサイト全面リニューアル、AIの専用調整、教育を含めた初期費用150万円に対し、全国の「デジタル化等支援補助金」や「小規模事業者持続化補助金」などを活用することで、
実質50万円での導入を目指せます。導入後はプロによる委託運用(月額10万円)を経て、社内での完全自走化(月額3万円)へと伴走。これにより、
外部ライター等の外注費を月額約17万円(年間約200万円)削減しながら、強力な発信体制を定着させます。
機能: スマートフォンからの音声入力と図面等の既存データから、7種の営業資産(課題解決型Web記事、解説コラム、イプロス用記事、PDFスライド資料、画像素材、YouTube動画、SNS投稿文)を一括生成
システム環境: Google Workspace(セキュアな情報保護環境)
対象: 中小規模の製造業
価格(税別):
・初期費用:1,500,000円(内訳:WEBサイト全面リニューアル 50万円、SEO・AI操作講習 50万円、専用AIの調整 50万円)※補助金を活用した場合、実質500,000円での導入を目指せます。
・委託運用費用(導入・教育フェーズ):月額100,000円(プロによる代行運用とノウハウ移転)
・完全自走化費用(スキル移転完了後):月額30,000円(自社でのシステム運用のみ)
~より安く、リアルタイムに。従業員全員で賃上げを目指すオールインワンERP~
SFA(営業支援)やCRM(顧客管理)などを、生産・販売・在庫・勤怠管理といった基幹機能と完全統合。中小製造業が必要とする機能を厳選し、これ一つで会社業務が完結するシステムです。現場を単に監視・管理するためのツールではなく、「利益が上がれば給与が増える」という共通のゴールを共有し、
従業員全員の力を合わせて賃上げを達成していくためのERPとして設計されています。
30人規模で検証された「TCO(総所有コスト)の優位性」
30人規模(年商5億円)の製造業を想定した5年間のコスト検証において、各部門で最低限のSaaSライセンスを切り詰めて連携させる構成(5年間TCO:約2,942万円)と比較し、PSI VISIONは全社統合のオールインワン構成でありながら
約2,727万円と、約200万円のコスト優位性を検証しました。※1
単独クラウドサーバーによる高セキュリティと大容量クラウドストレージ
お客様の図面や顧客データを守るため、共有サーバーではなく単独クラウドサーバーでのデータ管理を採用。他社システムの影響を受けない独立した高セキュリティ環境を提供します。2TBのDropBox Businessが標準で付いているため、大容量の図面管理も可能です。
補助金活用による初期投資の最小化と、約1.6年での極めて早期の投資回収
30人規模での初期費用3,551,000円(ソフトライセンス、設定、データ移行費含む)に対し、全国の「デジタル化等支援補助金」等(上限200万円等の補助)を活用することで、初期の実質負担を大幅に軽減できます。さらに、付加価値をリアルタイムで可視化して不採算案件による見えない赤字(ステルス赤字)を即座に回避できるため、シビアな条件下のシミュレーションでも
約1.6年という極めて早期での投資回収(黒字化)※2を実現します。
■ 注記
※1 当社調べ(2026年4月時点)
※2 当社調べによるシミュレーションです(2026年4月時点)
対象: 中小規模の製造業
価格:
・初期費用:3,551,000円(30人規模・年商5億円想定の場合。ソフトライセンス、サーバー設定、データ移行費をすべて含む)
※全国の「デジタル化等支援補助金」等の補助金対象となり、採択されれば実質負担を大幅に抑えて導入可能です。
・月額運用費:226,400円~(15ユーザープラン)、約39万円(30人規模適用プラン)
※単独クラウドサーバー費用・保守・バージョンアップ・Claris FileMakerライセンス料をすべて含む。
「苦境から生まれた、中小企業のための『攻め』と『守り』のDX両輪です」
新型コロナウイルスの影響と資材高騰により、当社は深刻な経営危機に直面しました。そこから再起を図るため、高収益型の製造業が実践しているBtoBのWEB活用や管理会計の仕組みを必死に研究し、2年かけて開発したのがこれらのシステムです。
現場の負担をなくしてAI検索時代の一次情報を発信する『AIコンテンツファクトリー』と、徹底した採算管理によって全員で賃上げの原資を生み出す『PSI VISION』。この2つは、日本の中小企業がこれからの時代を生き抜くための『攻め』と『守り』のDXです。私たちの経験と実証済みのツールが、同じ悩みを持つ全国の企業様のお役に立つことを願っています。(フジイ印刷株式会社 代表取締役 藤井 聡)
会社名: フジイ印刷株式会社
代表者: 代表取締役 藤井 聡
本社所在地: 岡山県瀬戸内市
事業内容: 事務用印刷、製造業向けITソリューション開発
従業員数: 9名
URL:https://dx.fujii-print.com
フジイ印刷株式会社 担当:藤井 聡 Email:info@ushimado.com