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岡山・笠岡諸島のフォト・絵画コンテスト 大学生10人が企画・運営

(左から)学生プロジェクト「おいでよ!かさおかあいらんず」の石橋直己さんと前田有希さん

(左から)学生プロジェクト「おいでよ!かさおかあいらんず」の石橋直己さんと前田有希さん

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 笠岡諸島フォト・絵画コンテスト「せとうち百景」が現在、開かれている。主催は、学生プロジェクト「おいでよ!かさおかあいらんず」とNPO法人「かさおか島づくり海社」(笠岡市北木島)。

 「おいでよ!かさおかあいらんず」は、岡山大学・岡山県立大学・環太平洋大学の大学生・大学院生のまちづくりに関わりたい人、公務員志望の人、デザインを学ぶ人など10人で活動している。

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 コンテストは「かさおか諸島フォト部門」と「せとうち百景フォト部門」「かさおか諸島絵画部門」の3部門を用意している。テーマは「心に残ったあなたの一枚」。新型コロナウイルス感染拡大で笠岡諸島を訪れることができない人のために、特設ウェブサイトに笠岡諸島の白石島・高島・北木島・真鍋島・飛島・六島の動画を掲載している。イラストやデジタルアートでも応募できる。

 岡山大学3年生の石橋直己さんは「白石島にはハイキングコースがある。コースの途中にある岩の上から眺める笠岡諸島が心に残っている」、環太平洋大学2年生の前田有希さんは「六島には、ブイ(浮き)に猫の顔を描いた「ブイネコ」が道しるべなど至る所にいる。いろいろな表情の猫がいてかわいい。お薦めであり心に残っている」と話す。

 来年2月5日に笠岡市長の小林嘉文さんら約15人で審査を行い、各部門の入賞作品を決める。入賞賞品は、底引き網体験やキャンプファイヤー、石の学習などの体験、笠岡諸島の特産品セットを用意している。入賞作品は2月下旬より笠岡諸島交流センター(笠岡市笠岡)内の「みなと・こばなし」などで展示予定。北木島の石を使った賞状を贈呈する予定としている。

 前田さんは「大学生など若い世代にも、のんびりした島の時間、温かい人のつながり、おいしい特産物と景色など笠岡諸島・瀬戸内諸島の魅力を届けたい。コンテストに参加してもらい、魅力を知ってほしい」と呼び掛ける。

 応募はウェブサイトなどで受け付ける。募集は1月31日まで。