学ぶ・知る

岡山・10人のリーダーに直接インタビューする研修 求められる価値観とは

担当の高平亮さん

担当の高平亮さん

  •  
  •  

 「岡山市の市民リーダーを支える10人のリーダーの価値観を探るインタビュー」が10月27日、スタートする。主催は岡山市・ESD市民協働推進センター。

 同プラグラムは、社会課題の解決や理想の実現を目指す市民活動の次世代リーダーを育成することを目的としている。第1回は、NPO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパンの松澤桂子さんがインタビューをする相手の価値観の引き出し方や関係づくりついて「トレーニング」の講座(10月27日)を行う。同手法を用いて10人のリーダーに直接、インタビューし関係性をつくっていく。

[広告]

 インタビューを受ける11月のリーダーは、プレーパークや子どもの芸術鑑賞などを行う「NPO法人岡山市子どもセンター」(久米)代表理事の美咲美佐子さん(6日)、「岡山市京山地区ESD推進協議会」(伊島町2)会長の池田満之さん(8日)、岡山市民530人から寄付を受けスタートしたコミュニティ財団「みんなでつくる財団おかやま」(奉還町3)専務理事の石田篤史さん(12日)、親と暮らせない赤ちゃんを抱っこするボランティア団体「ぐるーん」(下伊福西町)代表理事の河本美津子さん(17日)、「永瀬清子生家保存会」(赤磐市)理事長や「カフェ定食ぽん太」(国体町1)店主の横田都志子さん(21日)、「ミナモト建築工房」(辰巳)の社長や「操車場跡地にできる新公園を活用する市民の会」代表の青江整一さん(26日)が務める。

 12月のリーダーは、生活困窮者の住む家の提供支援をする不動産会社「阪井土地開発」(下中野)社長の阪井ひとみさん(1日)、作業療法士が学童保育に入ることを発案する「岡山県学童保育連絡協議会」(倉敷市中島)の糸山智栄さん(13日)、グループホーム・ケアホーム事業や無理なく働ける「地ビール工場」などを運営する「NPO法人岡山マインドこころ」(倉敷市真備町箭田)代表理事の多田伸志さん(16日)、岡山県内にあるNPOの支援や連携をとる「NPO法人岡山NPOセンター」(表町)代表理事の石原達也さん(20日)が務める。

 担当の高平亮さんは「これからのリーダーに求められるものは、技術や知識だけではない。社会の動向を予測する先見性や変化に対応する柔軟性、自分で変化を作れる創造性などと言われる。10人のリーダーから自らの価値観との相違を、インタビューを通して感じ、アクションにつなげられる研修としたい」と話す。

 初回の開催時間は9時~17時。開催場所はSGSG(岡山市北区奉還町3)。参加無料。

  • はてなブックマークに追加