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岡山・奉還町の「ハガン珈琲店」、地元・友人たちの力を借りながら1周年

「ハガン珈琲店」店主の尾崎昌弘さん

「ハガン珈琲店」店主の尾崎昌弘さん

 岡山・奉還町の「ハガン珈琲(コーヒー)店」(岡山市北区奉還町3)が5月11日で1周年を迎えた。

「ハガン珈琲店」の店内1

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 同店は、スポーツクラブに40年勤務した尾崎昌弘さんが昨年3月末に退職して開業した。水泳のコーチなど人と接することが好きだったことから、19歳の時に大阪の喫茶店でアルバイトをしていた時のことを思い出し、カウンターでもう一度コーヒーをいれて喜んでもらいたいと思ったことが開業のきっかけだったという。

 尾崎さんは、小中学校の地元である奉還町で場所を探した後、友人の息子に内装を依頼し、同級生が描いた絵画を飾る。高校の先輩が経営する「後藤珈琲(コーヒー)」(岩田町)からコーヒー豆を仕入れ、幼なじみの和菓子店「清風庵」(下伊福1)の菓子を提供する。

 尾崎さんは「多くの友人の縁で開店できた。初日に来店した初めての客、水泳コーチ時代の教え子との再会など、1年でなじみの客が増えていったことなど、ありがたいことがたくさんあった。店名は顔をほころばせる『破顔一笑』から名付けた。店名のように笑顔になれる店を続けていきたい」と話す。

 メニューは、4種のブレンドコーヒー(450円)とわらび餅のセット、カフェ・オレ(以上500円)、コーヒーフロート(600円)などを提供。コーヒーは一杯ずつハンドドリップでいれて、少し多めに提供する。フードメニューは、スイートポテト、ワッフル、あんバタートースト(以上300円)などをそろえる。

 営業時間は10時~19時。水曜・木曜定休。

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