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高梁の女子サッカーチーム・シャルム、選手への投げ銭サービス導入へ

「ぺこり」の三宅伸之社長とシャルム企画広報の田中武英さん

「ぺこり」の三宅伸之社長とシャルム企画広報の田中武英さん

 なでしこリーグ2部・サッカーチーム「吉備国際大学Charme(シャルム)岡山高梁」がJFAアカデミー福島戦の5月31日、投げ銭サービス「Kimochiru(キモチる)」を導入する。

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 当日、「NICE PLAY」と書かれたカードをシャルムスタジアムで観客が受け取る。カードのQRコードからチャージ。試合中にいいプレーをしたなど、応援したいと思った選手の一覧ポケットにカードを入れて帰ることで、チャージされたポイントを選手にチップとして送ることができる仕組み。チャージ金額は、「サンキュー、センキュー」の語呂に合わせて、390円、1,090円、3,900円の3種から選べる。

 同サービスは2024年、店舗などのサービス業向けにスタート。その後、ポーカーの大会でディーラーに対してイベント会場で使われたこともあるという。スポーツ会場で選手への使用は今回が初めて。チャージした金額はポイントとして選手に送ることができ、その際、「運動量」「スピード」など10項目の良かった点にチェックを入れて送ることができる。

 同チームは2000(平成12)年、吉備国際大学女子サッカー部として始まる。2011(平成23)年に「FC高梁吉備国際大学Charme(シャルム)」としてクラブチームになり、昨年は、なでしこリーグ2部で3位。現在11試合を終わって8勝1分2負の1位。

 同チームは、昨年の得点王でMVPの倉敷出身・西村留亜選手、ミッドフィルダーの神田若帆選手、地域おこし協力隊としても活動する根本梨香子選手、青山美里選手、野町香好選手、伊藤結菜選手などプロ計約選手2人、社会人選手16人、大学生7人、地域おこし協力隊4人で構成される。

 同サービスを提供する「ぺこり」(東京都渋谷区)の三宅伸之社長は「目立った活躍をする選手だけではなく、縁の下の力持ちである欠けてはいけない選手もいる。そんな選手やプレーを探し、自分の推しに対して直接応援できる。サッカーに限らず、多くのスポーツで、これまで以上に選手やチームを熱く応援できる仕組みになれば」と話す。

 同チームGMの赤木圭さんは「今年は1部に何としてでも昇格しようと、選手たちも顔つきが違う。選手も見てくれているという期待を感じながら、プレーにまい進してほしい」とも。

 試合開始は13時。同サービスは今シーズン中のホームゲームで採用する。

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