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瀬戸内市民図書館で「ビブリオラップバトル」 ラップで本を紹介

優勝したかいくんと二代目カッパドロボウさん

優勝したかいくんと二代目カッパドロボウさん

 ラップで本を紹介し勝敗を決める「ビブリオラップバトル~本の魅力、韻に落とせ~」がを6月6日、瀬戸内市民図書館「もみわ広場」(瀬戸内市邑久町)で開かれた。

「ビブリオラップバトル~本の魅力、韻に落とせ~」の出場者

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 同館10周年記念イベントの一つとして開かれた同イベント。同館司書の小野寺結さんが、2023年、2024年に岡山県立美術館(岡山市北区天神町)で開かれた「学芸員ラップバトルトーナメント」を見て、図書館でも開催したいと思い企画したという。

 当日は、出場者6組が登場。市民劇団「お笑い一座」から瀬戸内し牛窓に伝わる怪物「塵輪鬼(じんりんき)」はコミック「小早川秀秋」を、腹話術師のかずちゃんと人形のショウチャンは絵本「おこだでませんように」を、父親と一緒に登場した小学生のかいくんは「めんはすごい!~シェフが先生!小学生から使える、子どものためのいろんなめんの料理本~」を、ベルベルさんは「瀬戸内市とくらす~思い起こせばもう10年~」を、二代目カッパドロボウさんは夏目漱石著「こころ」、遠洋漁業さんは「詩人になりたいわたしX」を、それぞれラップでプレゼンした。

 会場に集まった約30人がそれぞれ1票を投じ、かいくんの「めんはすごい!」と二代目カッパドロボウさんの「こころ」が同数で優勝した。小野寺さんは「自分では手に取らない本に出合えるビブリオバトルと、思いを熱く伝えるラップバトルを掛け合わせ、新たな取り組みができた」と振り返る。

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