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岡山の病院の屋上を「天空のミニプール」で開放 今年は人工芝を設置

竜操整形外科病院の髙柴賢一郎院長

竜操整形外科病院の髙柴賢一郎院長

 竜操整形外科病院(岡山市中区藤原)の外来棟の屋上で8月1日、「天空のミニプール」がスタートする。

竜操整形外科病院の外来棟の屋上1

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 同施設は昨年に続いて2回目。同院の髙柴賢一郎院長が、公園で遊具を触るとやけどするほどの酷暑の中、子どもに体を動かしてほしいという思いから企画し、地域の子どもに病院の屋上を開放する。同院の従業員230人から院内スタートアップとして公募し、ボードメンバーに8人が集まりスタートした。

 理学療法士、作業療法士、医療秘書、臨床工学技士と専門職のメンバーに、マーケティング、広報、クレーム対応などのほか、収益からアルバイトを雇うなどマネジメントの教育としたという。髙柴さんは「専門職ばかりの院内では、役割分担がしっかりしている分、マネジメントする能力は磨きづらい。経営することで視野が広がり、連携意識が強くなる」と話す。

 昨年は3000人近くが訪れ、うち子どもは1672人だった。1日300人以上が利用する日もあった。最後の2日間は放課後デイの気管チューブが入った子どもも訪れ、普段できない体験になったという。

 今年はクラウドファンディングで560万円を集め、屋上に人工芝を敷いた。けがややけどの危険性を軽減することにした。今後、プールに限らず、保育園の運動場や朝ヨガ会場、地域の夏祭りなど場所の活用を考えていくという。

 開放時間は、木曜・土曜=13時~17時、日曜・祝日=10時~16時。対象は小学生以下で、親などの責任者の同行が必要。利用料は子ども500円。9月6日まで。

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