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岡山のスターバックスコーヒーで乳幼児向け定期イベント 支援団体と協力

「くまの森net」代表理事の森廣美郷さんとスターバックスコーヒー岡山中仙道店の山崎麻衣店長

「くまの森net」代表理事の森廣美郷さんとスターバックスコーヒー岡山中仙道店の山崎麻衣店長

 子育て支援に取り組む一般社団法人「くまの森net」(岡山市北区大福)がスターバックスコーヒー岡山中仙道店(中仙道1)で定期開催するイベント「Baby Latte Time(ベビー・ラテ・タイム)」が5月26日で1周年を迎えた。

「Baby Latte Time」の様子1

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 同イベントは月に1度、0歳~2歳の幼児と保護者約10組が、飲食をしながら手遊びや絵本の読み聞かせなどを通じて交流するもの。子連れでの外出にハードルを下げるほか、近隣に住む親子が出会うことで、孤独な育児「孤育て」を防ぐのが目的。

 保健所で保健師をしていた森廣美郷さんが、コロナ禍で子育ての無料相談が減ったことをきっかけに2020年に活動を始めた同法人。保育士や助産師、看護師、理学療法士などと連携し、親子向けの体験イベントや講座、託児所の運営、企業向けの育休復帰・育児中の働き方支援などを行っている。

 代表理事の森廣さんは「周辺は転勤世帯も多く、近くに頼れる親族がいないという声を耳にする。認知度の高い同店で子連れを歓迎していることを知ってもらうこと自体が外出意欲につながり、育児の支えになるはず」と期待を込める。

 同店は、地域住民向けのラジオ体操や、幼児・小学生を対象にしたドリンク作り体験など地域貢献活動に取り組んでいる。同店の山崎麻衣店長は「自分自身が子育て中に孤独を感じたことがあり、以前から興味があった。他の来店者へ配慮はしつつ、普段子どもと接点がない人にも、地域の親子の様子がうかがえるきっかけになれば」と話す。

 開催日は「くまの森」のインスタグラムなどで知らせる。参加無料(要ワンドリンクオーダー)。三井アウトレットパーク倉敷店(倉敷市寿町)でも開いている。

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