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岡山後楽園で岡山と東北の銘酒を堪能するイベント-復興後初の新酒も

岡山地酒応援団理事長の末次威(たけし)さん

岡山地酒応援団理事長の末次威(たけし)さん

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岡山後楽園内の鶴鳴(かくめい)館で6月16日、岡山の銘酒を堪能するイベント「岡山地酒 IN 後楽園」が開催される。今年で7回目。

昨年の様子

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岡山県内の蔵元6社とプライベートブランドを持つ酒販店1社のほか、東北からも岩手3社、宮城1社、福島1社が参加し、各社が提供する22種類の日本酒を楽しむことができる。チケット代金には後楽園への入園料と弁当代が含まれており、和食の店「和膳 玄多(わぜん くろだ)」(北区大学町)による弁当も用意する。リピーターの姿もあり、男性は50歳前後、女性は30~40代が多く、若い層も年々増えているという。

主催はNPO法人「岡山地酒応援団」。理事長の末次威(たけし)さん(71)は過去に営んでいたラーメン店で、自身の日本酒好きが高じて店には常時各種を取りそろえ愛好家の集う店になっていた。客の中には蔵元の息子たちもいて、「酒が売れない」という声を耳にしたのをきっかけに同NPOを結成、岡山で大がかりな試飲即売会としては初の「ええじゃないか岡山地酒」を始めた。その後、試飲だけでなく本格的に酒が飲めるイベントも、と始めたのが今回の会だという。

「岡山は昔から備中杜氏と呼ばれる酒造りの技術集団もいて、全国でも珍しい地産地消の酒造りができる土地。今年の新酒が出回る時期でもあり、今回は東北の酒蔵で特に被害が大きかった蔵が業務を再開して初の酒が飲める。ぜひ堪能してほしい」と末次さん。

チケットは5,500円(後楽園の入園料含む、弁当付き)。応援団事務局のある県産農産物直売所「おばあちゃんの台所」(北区表町、TEL 086-234-3505)のほか、酒ショップ山本、小橋酒店、柚子彦、さかばやし(以上、北区)、ジクハラ酒店(中区)、ワインショップ武田(南区)、酒工房あおえ(倉敷市)でも扱う。

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