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岡山「BAR SEVEN」ビル上層階から路面に移転、ウイスキー豊富に

店主、近藤良雄さん(39)。胸元にはウイスキーエキスパート認定バッジが輝く

店主、近藤良雄さん(39)。胸元にはウイスキーエキスパート認定バッジが輝く

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 岡山市の「BAR SEVEN」(岡山市北区平和町7、TEL 086-231-9074)が7月3日、同町内に移転した。通りに面した1階で、「よりパブリックに利用できる店」へと生まれ変わった。

「BAR SEVEN」店内

 移転前は同町内の「後楽ホテル」のすぐ近くで11年間営業。ビルの5階にあり、隠れ家的な雰囲気で男性客を中心とした店だったが、「今までよりパブリックな店として利用してもらいたい」と、通りに面した1階の店舗へ移転したという。店舗面積は19坪。カウンター7席、テーブル20席の合計27席。スコットランドの田舎のホテルにあるパブをイメージしたという店内は、インテリアにイギリスのアンティークステンドガラスやランタンなどを取り入れている。店主、近藤良雄さん(39)は、「思った通りに店ができたし、お客の反応も良く、満足している」と話す。常連客からも「前の店の雰囲気を残しつつ、さらにシックな雰囲気で落ち着いて飲める」と好評だという。

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 2007年にウイスキーエキスパートの資格を取得したという近藤さん、胸元にはウイスキーの蒸留釜をかたどった認定バッジが輝く。同店ではウイスキーの中でもスコッチウイスキーに力を入れており、シングルモルトの品ぞろえが豊富なことが特徴だという。

 メニューは、スコッチウイスキー「マッカラン12年」(シングル850円)、同「タリスカー10年」(同800円)。バーボンウイスキー「ワイルドターキー8年」(同700円)、カクテル「ジントニック」(800円)、「シンガポールスリング」(1,500円)などのほかに、おつまみとして、ウイスキーのたるのチップで薫製にした「自家製スモークナッツ」(400円)や、「オイルサーディンのグリル焼き」(800円)などを提供している。

 近藤さんは「お酒が好きなので、お酒と接していられるこの仕事が楽しい。今後は若いバーテンダーを育て、自分は料理に専念するようにしたい」と語る。「いろんなお客さんとの会話からその人の人生を垣間見るのも楽しい。スコットランドが好きで3回ほど訪れている。ベストコースを案内できますよ」とも。

 営業時間は18時~翌1時。日曜定休。

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