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岡山・円山にうどん店「まるえん」 サンマ節から取った出汁使う

「まるえん」の店先で店主の山本晃さんと妻の縁里さん

「まるえん」の店先で店主の山本晃さんと妻の縁里さん

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 岡山市円山に4月2日、うどん店「まるえん」(岡山市中区円山、TEL 086-238-5300)がオープンした。席数は、カウンター8席、テーブル10席。

秋刀魚(さんま)うどん

 同店のうどんは、サンマ節から取った出汁(だし)をメインに使っている。うどん店「およべ」(本店=北区表町2)に10年以上勤めた山本晃さんは、サンマ節と出合ったことが独立のきっかけとなった。試作を繰り返すうちに「みんなが食べたことのないようなうどんを作りたい」と熱が入っていったという。

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 店名には「ご縁が丸く大きくなりますように」という気持ちを込めたほか、一緒に切り盛りする妻・緑里(ゆかり)さんの名前の一文字を使った。

 メニューは「かけうどん」(500円)、「ざるうどん」(550円)、「カレーうどん」(700円)、「海老天ざる」(900円)のほか、「親子丼」(700円)、「天丼」(850円)なども用意する。新メニューとして「秋刀魚(さんま)うどん」(900円)を始めた。かけうどんにサンマの甘露煮がトッピングする一品。「お好みでサンマの山椒を入れれば、トリプルでサンマを味わえる」と山本さんは話す。

 山本さんは「ちょっとぜいたくな気持ちになってもらうのがテーマ。そのために料理人として多くの研究をしている。こちらもありがとうと言い、客からもありがとうと言ってもらえる店を作っていきたい」意欲を見せる。

 営業時間は11時~15時30分。木曜定休。