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岡山芸術創造劇場のプレ事業・舞台演出家と歩くまち歩き 何気ない風景からストーリーを

岡山芸術創造劇場・プレ事業ハレル・ワークショップ「めぐるあるくストーリーと」担当の加賀田浩二さん

岡山芸術創造劇場・プレ事業ハレル・ワークショップ「めぐるあるくストーリーと」担当の加賀田浩二さん

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 岡山芸術創造劇場・プレ事業ハレル・ワークショップ「めぐるあるくストーリーと」が11月14日・15日、表町商店街周辺で行われる。

 同ワークショップは、2023年夏開館予定の「岡山芸術創造劇場」のプレ事業の一つとして行われる。プレ事業ハレル・ワークショップ担当者の加賀田浩二さんは、元「飛ぶ劇場」の劇団員でもあり、北九州芸術劇場(北九州市小倉北区)で企画運営を行ってきた。

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 今回のワークショップは加賀田さんの元同僚でもあり、倉本聰さんが主宰する「富良野塾」の塾生でもある演出家の有門正太郎さんを講師に招く。1日目は、表町商店街にある文具店「ソバラ屋」(岡山市北区表町3)に集合する。約5人が1グループとなり、新劇場ができる表町3丁目周辺、深柢(しんてい)小学校跡にできた深柢公園周辺、京橋周辺などを散策する。有門さんは「何気ない風景やものが新たな何かに見えるかもしれない」と話す。気になった光景を写真に撮り帰る。

 2日目は、クレヨンのようなカラフルな色のマーカーで、撮った写真に絵を加える。写真の中の世界にストーリーを作る。一人1話の話を完成させ地図に集めた「お話岡山地図」を作る。

 加賀田さんは「岡山駅から岡山芸術創造劇場までは、約2キロ。劇場までの道のりも楽しんでもらいたい思いからまち歩きワークショップを企画した。普段見慣れた景色から、想像力を働かせ、新しいストーリーを作っていく。表町商店街周辺をよく知っている人も、演劇好きな人も、最近笑ってない人も、一緒に楽しい時間を過ごしてほしい」と話す。

 開催時間は13時~17時。参加費は1,000円。定員は20人。申込締め切りは10月30日まで。