「令和日本酒瀬戸内ダービー2026」が11月3日、岡山駅前商店街(岡山市北区駅前町1)で開かれる。
主催は一般社団法人「酒立日本酒大学」は、酒販店に34年間勤めた経験のある専務理事・佐藤省吾さんを中心に、酒蔵と飲食店の協力の下、主に飲食店に対して日本酒を学べる学校を12年間運営してきた。昨年7月に法人化し、酒蔵と神社、田植え、稲刈り、仕込み、瓶詰めなどの体験と座学を組み合わせたカリキュラムを展開。来春、岡山校の開校を予定している。
参加者は当日、専用のぐい呑(の)み(500円)またはプラスチックコップ(200円)を購入して各ブースを回る。岡山チーム・香川チームの酒蔵と飲食店が、それぞれ5組出店する。日本酒と料理のセット(1,000円)、日本酒だけ・料理だけ(600円)で提供する。
岡山チームは、落酒造場とそばバル「コンパス」、嘉美心酒造と炭火焼き居酒屋「極楽とんぼ」、三冠酒造とタコス店「LUCHA TACOS(ルチャ・タコス)」、白菊酒造と居酒屋「和ダン晴じゃ」、辻本店とラーメン店「麺酒 一照庵」の5組。
香川チームは、綾菊酒造と居酒屋「ARa(アラ)」、川鶴酒造と居酒屋「酒場にほし」、小豆島酒造とタコ料理「たこ讃」、西野金陵と焼き鳥店「焼鳥てんやわんや」、勇心酒造と中華料理店「SHIGI(シギ)」の5組。
佐藤さんは約2年前に日本酒とおでん居酒屋「上燗おでん・田讃(でんさん)」(岡山市北区磨屋町)にオープン。「香川は日本酒の蔵は現在、6つだけ。岡山は日本酒の蔵も多く、また雄町米や備中杜氏など歴史や文化がある。岡山の日本酒文化を盛り上げながら、香川にも波及させたい。瀬戸内には、広島や兵庫など深い日本酒文化を持つエリアがたくさんある。日本酒と飲食店のおいしさ、楽しさの伝わるイベントにしたい」と話す。
開催時間は11時〜17時。